大上研卒業生の石沢涼太さん、M2の内河慶輔さん、D1の古井海里さんが情報処理学会バイオ情報学研究会優秀プレゼンテーション賞を受賞しました

大上研卒業生の石沢涼太さん、M2の内河慶輔さん、D1の古井海里さんが、それぞれ情報処理学会バイオ情報学研究会(SIGBIO)優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

この賞は、情報処理学会バイオ情報学研究会で優秀な研究発表をした発表者に授与されるもので、第74回および第77回バイオ情報学研究会での以下の口頭発表に対して与えられました。

  • 石沢涼太, 大上雅史. 複合体構造予測とフラグメントリンキングによるPROTAC設計手法の開発, 情報処理学会研究報告, 2024-BIO-77(32),1-8, 2024.
  • 古井海里, 大上雅史. 大規模自由エネルギー摂動法計算のための摂動マップ構築アルゴリズムの高速化, 情報処理学会研究報告, 2023-BIO-74(39),1-7, 2023,
  • 内河慶輔, 古井海里, 大上雅史. バーチャルスクリーニングに適したAlphaFold2タンパク質立体構造モデルの選択, 情報処理学会研究報告, 2023-BIO-74(40),1-7, 2023.

表彰式は、2024年6月に沖縄科学技術大学院大学で開催される第78回バイオ情報学研究会で行われる予定です。

SIGBIO優秀プレゼンテーション賞(BIO研究会)-情報処理学会
https://www.ipsj.or.jp/award/bio-award3.html