株式会社ペルセウスプロテオミクスとの共同研究を開始しました

機械学習による抗体創薬に関する株式会社ペルセウスプロテオミクスとの共同研究開始のお知らせ 株式会社ペルセウスプロテオミクスとの間で、機械学習による抗体創薬に関する共同研究を開始しましたのでお知らせいたします。 詳細は同社のプレスリリース記事を御覧ください。 機械学習による抗体創薬に関する東京科学大学との共同研究開始のお知らせ(株式会社ペルセウスプロテオミクス) ペルセウス通信No.83(株式会社ペルセウスプロテオミクス) 株式会社 ペル […]

新メンバーが加わりました(2025年4月)

大上研に 修士課程学生 2名(うち新規配属生2名) 学部学生 2名 が新たに加わりました。学生14名、スタッフ6名の体制になります。 (また、民間等共同研究員として、民間企業の方が3名所属しています。) >メンバーリスト

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APPW2025での大上の講演がオンデマンド公開されています(参加登録者限定)

2025.3.17~19に幕張メッセで開催されたAPPW2025(第130回日本解剖学会・第102回日本生理学会・第98回日本薬理学会 合同大会)での大上の講演がオンデマンド公開されました。 参加登録者はConfitよりログインすることで講演を聴講することができます。以下のリンクより閲覧下さい。 公開は終了しています [[OD]2S16a-6] Advancements in Life Sciences and Drug Discove […]

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大上に「Science Tokyoの星」特別賞【STAR】が授与されました

大上准教授が、2024年度「Science Tokyoの星」特別賞【STAR】に選定され、2025年3月3日に受賞式が行われました。 「Science Tokyoの星」特別賞【STAR】 (Special Award for Science Tokyo Advanced Researchers) とは、東京科学大学基金を活用し、将来、国家プロジェクトのテーマとなりうる研究を推進している若手研究者や、基礎的・基盤的領域で顕著な業績をあげて […]

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菊池雄太特任助教が着任しました

大上研に菊池雄太特任助教が2025年3月1日付で着任しました。 天然物化学および農芸化学が専門で、大上研で行っている天然物ケミカルバイオロジーの情報科学研究に携わります。 菊池 雄太 (Yuta Kikuchi) – マイポータル – researchmap https://researchmap.jp/kikuchi-yuta

研究成果のプレスリリースを行いました(J Chem Inf Model掲載)

創薬における標的分子への低分子化合物の結合能を推定する計算化学研究についてのプレスリリースを、2025年1月27日14:00に行いました。 近年、計算機を用いた医薬品開発プロセスでは、弱い活性を持つ医薬品候補化合物からより強固な活性を持つ化合物へと最適化を行うために、分子シミュレーションの一種であるFEPが大きく貢献しています。FEP計算では2つの化合物の間で仮想的に構造変換(アルケミカル変換)させながらシミュレーションを行うことで結合 […]

大上による2024年ノーベル化学賞の解説がScience Tokyoニュースに掲載されました

大上による2024年ノーベル化学賞の解説がScience Tokyoニュースに掲載されました。 2024年ノーベル化学賞を読み解く:計算でタンパク質の構造を予測し、新しいタンパク質を作る | Science Tokyo https://www.isct.ac.jp/ja/news/5so8khsqwlzt Decoding the 2024 Nobel Prize in Chemistry: Predicting Protein Str […]

大上がScience Tokyo設立記念ノーベル賞化学賞関連シンポジウムで講演します

2024年のノーベル化学賞をテーマにしたシンポジウム「Science Tokyo 設立記念 ノーベル賞授賞式前日に考える:AIが変える創薬とタンパク質構造予測の最前線 シンポジウム」で大上が講演を行います。 Science Tokyo 設立記念 ノーベル賞授賞式前日に考える:AIが変える創薬とタンパク質構造予測の最前線 シンポジウム 日時 2024年12月9日(月) 13:00開場、13:30開会 会場 東京科学大学 大岡山キャンパス […]

大上研M2の内河慶輔さん、M1の坂野晃さんが情報処理学会バイオ情報学研究会優秀プレゼンテーション賞を受賞しました

大上研M2の内河慶輔さん、M1の坂野晃さんが、それぞれ情報処理学会バイオ情報学研究会(SIGBIO)優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。 この賞は、情報処理学会バイオ情報学研究会で優秀な研究発表をした発表者に授与されるもので、第78回バイオ情報学研究会での以下の口頭発表に対して与えられました。 坂野晃, 古井海里, 大上雅史. 化学言語モデルに基づく天然物様化合物生成. 情報処理学会研究報告, 2024-BIO-78(14),1-7 […]

2024年ノーベル化学賞の受賞者の発表について大上准教授のコメントが各社から報道されています

2024年のノーベル化学賞の発表が2024年10月9日の日本時間18:45より行われ、「計算によるタンパク質デザイン」の功績で米ワシントン大学のDavid Baker氏が、「タンパク質の構造予測」の功績で英国Google DeepMindのDemis Hassabis氏・John Jumper氏に授与されることが決定しました。これらの研究テーマは大上研究室で取り組んでいる創薬・バイオインフォマティクス分野にきわめて近く、大変喜ばしいこと […]