学術変革A 潜在空間分子設計領域 第3回公開シンポジウムで大上研から発表を行います。

2025年5月29日 (木)、30日(金)に慶應義塾大学 日吉キャンパス(協生会館 藤原洋記念ホール、日吉 来往舎)で行われる、学術変革領域研究(A)「潜在空間分子設計」第3回公開シンポジウムにて、大上研より複数の発表を行います。 O-07 大上雅史. bRO5化合物の潜在空間構築と応用のための情報科学 P-27 青木滉志郎、大上雅史. 標的タンパクの構造情報を考慮した対照学習によるリガンドの特性予測 P-28 Apakorn Keng […]

中分子創薬コンソーシアム キックオフ・シンポジウムで大上が講演します (2025/8/7)

本学が中心となって発足した「中分子創薬コンソーシアム」のキックオフ・シンポジウムが2025/8/7に開催されます。 大上も講演を行います。 中分子創薬に関する最新の研究成果や技術動向を共有する場として、また、産学官連携による新たな展開の契機となることを目指しております。 参加は無料です。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。   ▪️イベント名 中分子創薬コンソーシアム キックオフ・シンポジウム ▪️日時 2025年 […]

JST-NBDCデータ解析講習会AJACSで大上とD2古井が講師として講演しました

JST-NBDCが主催するデータ解析講習会:AJACS(あじゃっくす)で、大上とD2古井が講師として講義を行いました。 AJACSは生命科学分野の解析ツールや公共データベースを活用する知識・技術を習得できる、研究者向けの講習会です。開催形態をオンラインでのライブ配信に変更した2020年以降、延べ2,500名を超える方々が受講され、講義動画のアーカイブは5万回以上再生されています。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) NBDC事業推 […]

株式会社ペルセウスプロテオミクスとの共同研究を開始しました

機械学習による抗体創薬に関する株式会社ペルセウスプロテオミクスとの共同研究開始のお知らせ 株式会社ペルセウスプロテオミクスとの間で、機械学習による抗体創薬に関する共同研究を開始しましたのでお知らせいたします。 詳細は同社のプレスリリース記事を御覧ください。 機械学習による抗体創薬に関する東京科学大学との共同研究開始のお知らせ(株式会社ペルセウスプロテオミクス) ペルセウス通信No.83(株式会社ペルセウスプロテオミクス) 株式会社 ペル […]

新メンバーが加わりました(2025年4月)

大上研に 修士課程学生 2名(うち新規配属生2名) 学部学生 2名 が新たに加わりました。学生14名、スタッフ6名の体制になります。 (また、民間等共同研究員として、民間企業の方が3名所属しています。) >メンバーリスト

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APPW2025での大上の講演がオンデマンド公開されています(参加登録者限定)

2025.3.17~19に幕張メッセで開催されたAPPW2025(第130回日本解剖学会・第102回日本生理学会・第98回日本薬理学会 合同大会)での大上の講演がオンデマンド公開されました。 参加登録者はConfitよりログインすることで講演を聴講することができます。以下のリンクより閲覧下さい。 公開は終了しています [[OD]2S16a-6] Advancements in Life Sciences and Drug Discove […]

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大上に「Science Tokyoの星」特別賞【STAR】が授与されました

大上准教授が、2024年度「Science Tokyoの星」特別賞【STAR】に選定され、2025年3月3日に受賞式が行われました。 「Science Tokyoの星」特別賞【STAR】 (Special Award for Science Tokyo Advanced Researchers) とは、東京科学大学基金を活用し、将来、国家プロジェクトのテーマとなりうる研究を推進している若手研究者や、基礎的・基盤的領域で顕著な業績をあげて […]

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菊池雄太特任助教が着任しました

大上研に菊池雄太特任助教が2025年3月1日付で着任しました。 天然物化学および農芸化学が専門で、大上研で行っている天然物ケミカルバイオロジーの情報科学研究に携わります。 菊池 雄太 (Yuta Kikuchi) – マイポータル – researchmap https://researchmap.jp/kikuchi-yuta

研究成果のプレスリリースを行いました(J Chem Inf Model掲載)

創薬における標的分子への低分子化合物の結合能を推定する計算化学研究についてのプレスリリースを、2025年1月27日14:00に行いました。 近年、計算機を用いた医薬品開発プロセスでは、弱い活性を持つ医薬品候補化合物からより強固な活性を持つ化合物へと最適化を行うために、分子シミュレーションの一種であるFEPが大きく貢献しています。FEP計算では2つの化合物の間で仮想的に構造変換(アルケミカル変換)させながらシミュレーションを行うことで結合 […]

大上による2024年ノーベル化学賞の解説がScience Tokyoニュースに掲載されました

大上による2024年ノーベル化学賞の解説がScience Tokyoニュースに掲載されました。 2024年ノーベル化学賞を読み解く:計算でタンパク質の構造を予測し、新しいタンパク質を作る | Science Tokyo https://www.isct.ac.jp/ja/news/5so8khsqwlzt Decoding the 2024 Nobel Prize in Chemistry: Predicting Protein Str […]